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カッシア・アラタ(ゴールデンキャンドル)

ここでは、便秘に効果的だといわれている成分、「カッシア・アラタ(ゴールデンキャンドル)」について解説します。

人気の便秘茶、主流はカッシア・アラタ

カッシア・アラタ(別名キャンドルブッシュ、ゴールデンキャンドル)は、最近の便秘茶の主成分としてよく使われています。「効果があるのに、お腹が急激に痛くなることが少ないので良い」と、とっても評判ですね。

リピート率の高い人気の便秘茶は、便秘に効く理由として「カッシア・アラタ」「キャンドルブッシュ」「ゴールデンキャンドル」などが含まれていることを表記しています。

カッシア・アラタって、どんなもの?

では、このカッシア・アラタの正体はどんなものかと調べてみたら…インドネシアやマレーシア、アメリカなどの熱帯地域に自生する、マメ科の植物でした。別名でゴールデンキャンドルなどと言われるのは、黄金色の鮮やかな花を咲かせるからです。

インドネシアでは1300年ぐらい前から、カッシア・アラタを民間薬として有効活用していたそう。便秘の時には、薬膳として食事に取り入れていたのだとか。

そんな話が伝わって、現代ではカッシア・アラタ(キャンドルブッシュ)が便秘解消に効く生薬として、お茶などに利用されるようになったのです。

カッシア・アラタの葉と茎の部分には、フラボノイド(いわゆるポリフェノール)の一種である成分が含まれていて、これがお通じを良くする効果があると言われています。

センナとはどう違う?

便秘に効くお茶と言えば、ちょっと前までは「センナ茶」がブームになったこともあり、カッシア・アラタ(キャンドルブッシュ)とセンナを同じものだとひとくくりに思ってしまうかもしれません。

しかし「センナ」のページでも解説したように、センナの葉と実は医薬品扱いで、唯一茎だけが食品として利用することができます。だからセンナは下剤としても広く使われていて、お通じを促進する効果は強めなんですね。

お茶として売られているものの中に、誤って葉の部分が混入している可能性もゼロとは言えず、お腹がゴロゴロして痛みを伴うような便通がやってくる心配がつきものです。

一方、カッシア・アラタは、葉も茎もすべてが食品扱いの生薬なので、きちんと便通をよくしてくれるのに、効き目はマイルドなのが特徴です。

とはいえ、カッシア・アラタが配合された便秘茶も、多量に摂取したりすれば、下剤に似たような効果が出る可能性もあります。自分の体に合った濃度や回数で、適度に飲むようにするのがベターですね。